神経症・不安障害を克服するための自助グループ
NPO法人 生活の発見会
関東第一支部ホームページ
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抑うつ神経症(気分変調症)
抑うつ神経症(気分変調症) 軽くて長いうつが慢性的に(ふつう二年以上)持続している状態が「気分変調症」です。このタイプのうつは、かつては神経症のひとつとして考えられ、抑うつ神経症と呼ばれていました。(白揚社「森田療法で読むうつ・その理解と治し方」参照)DSM-5では、「気分変調性障害/持続性抑うつ障害」となっています。
この抑うつ症状は、神経症性の抑うつ状態ということですので、森田療法が有効となり得るでしょう。 コラム
練馬集談会 A・Inagaki